表領域およびデータファイルの管理複数選択17

Oracle Managed Files(OMF)について正しい説明はどれですか。

AOMFを正しく設定にすると、データファイルまたは一時ファイルをOMFで管理できる
BOMFを正しく設定にすると、バックアップファイルやアーカイブログファイルをOMFで管理できる
COMFを正しく設定にすると、制御ファイルやオンラインREDOログをOMFで管理できる
DOMFを正しく設定にすると、トレースファイルやアラートログをOMFで管理できる
解説正答:A・B・C

OMF は、初期化パラメータで指定したディレクトリに、データベースを構成するファイルをOracleが一意な名前で自動的に作成・管理する仕組みです。管理対象は出力先パラメータごとに分かれています。

OMFの出力先パラメータと管理対象:

パラメータ管理対象
DB_CREATE_FILE_DESTデータファイル・一時ファイル
DB_CREATE_ONLINE_LOG_DEST_nオンラインREDOログ・制御ファイル
DB_RECOVERY_FILE_DEST(FRA)アーカイブREDOログ・RMANバックアップ・フラッシュバック・ログ 等

OMFはデータファイル・一時ファイル(A)、アーカイブREDOログやRMANバックアップ(B)、制御ファイルやオンラインREDOログ(C)など、データベース構造のファイルを管理できます。一方で、トレース・ファイル、監査ファイル、アラート・ログ、コア・ファイルといった管理ファイルの命名・管理には影響しないため、Dは誤りです。

したがって、A,B,Cが正解となります。